令和2年度伊勢神宮参拝01
令和2年1月末。
日々お世話になっている先輩経営者2名と伊勢神宮へ参拝させていただきました!
今年はブログに載せるぞ!と息巻いてはいたものの、約一ヵ月遅れでの記事投稿となってしまった事を後悔しつつ・・・記事を書いていこうかと思います。
毎年恒例となり、令和2年の今年で7回目の参拝となります。
現地にてお酒もいただく為、平日のバスツアーを予約しているのですが、
毎年ほぼ満席状態!(大阪駅発着で往復約5000円 安い!)
サービスエリアなどで休憩も挟みつつ、約3時間でまずは豊受大御神を祀る外宮に到着します。
※プライバシー保護の為、一部加工しています。
外宮の詳細はこちらでは割愛いたしますが、豊受大御神は食事を司る神様で、衣食住、産業の守り神との事で、私はこちらで毎年お札を購入し、実家に持っていきます。
(とりあえず、衣食住だけはなんとか頑張れ両親!の願いを込めて)
外宮は内宮ほど人は多くなく、正宮までの距離も短い為、参拝に時間はかかりません。早朝は少し雨模様だったのですが、外宮に到着した頃からは晴天となり、とても気持ちのよい参拝ができました♪
外宮の参拝が終わるとバスに戻り走る事10分ほどで、内宮に到着します。
※もういいか~!という気になってきたので他の参拝客の方のみ加工。
内宮といえばここが有名ですね。画像には映っていませんが、内宮の神域との境界にある五十鈴川に架かる宇治橋と大鳥居!
こちらでも毎年バスガイドの方に写真を撮って頂くのですが「あぁ、もう一年経ったんやな~」と感慨深い気分になります。
先輩経営者の方達はキチンとスーツなのに私だけ私服・・・来年はスーツ着ようかな。
宇治橋を渡ると、正宮までの参道はずっと砂利道が続きます。
結構距離があるので、歩きやすい靴で行くのがベストだと思います。
というのも、天気が良いと革靴とかだと砂埃でけっこう白くなってしまうので注意!
ここからは、ただひたすら内宮の中にある、別宮のお宮を参拝しつつ正宮に向かいます。
※外宮もそうなのですが、内宮もお宮自体は結構な数があります!
全ての別宮を参拝する場合、お賽銭もあらかじめ用意しておかないと、小銭がない・・・という状態に陥りますので注意が必要です。小銭がなければお札を使えばいいじゃないか!という方はスルーしてください。
凛とした空気が漂い、「樹齢何年やねん!」と言わんばかりの大樹に囲まれた内宮参道を進んでいき、正宮に到着します。
内宮(皇大神宮)は日本国民の総氏神といわれる天照大御神を祀っています。
内宮の正宮前!こちらは階段下からのみ撮影OK!
「撮りますよ!」と言うと、急いでカメラに顔を向けてくれる40オーバーの先輩方がとても素敵です♪笑
私はこちらで撮影した内宮の写真を毎年スマホのロック画面に設定しています。
こんな感じのロック画面!
昨年は雨の中での撮影でしたので、今年はキレイな画像になり満足です。
ちなみに毎年待受けをこちらで撮影した画像に代えてから
宝くじに当選連発!
という事は全くありませんが、(そもそも買ってない…)
平穏無事に毎年過ごせております♪
ちなみに私は毎年神宮参拝では、昨年一年の感謝と、
3つのお願い(というより見守ってください的な)をしています。
1つ目は 株式会社アイジスの社業の発展
2つ目は アイジススタッフと家族の健康
3つ目は 当社クライアント様・関係各社様の社業の発展と健康
本来伊勢神宮をはじめとする神社や仏閣ではお願いというより、
自身の誓いを立てて見守っていてください。というような参拝をすべきとよく聞きますので、私は、頑張るのでなにとぞ、なにとぞ~!という気持ちで参拝しています。
さて、無事神宮参拝も終わると、ここからはお楽しみタイムとなりますが、
それはまた次回に書きたいなと思います。
できるだけ早急に!
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