WordPressにメジャーアップデートがきたようだ

まだまだ残暑厳しい先日の8月16日にWordPressの最新バージョンとなります「WordPress4.6」が公開されました!

今回のバージョンでは、プラグイン関連の処理が以前に比べ改善されているようです。

プラグインのインストール、アップデート、アンインストールも高速で実施されるとのこと。

 

WordPress4.6の主な特徴

  • プラグインおよびテーマのインストール、アンインストール、アップデートが従来のバージョンより高速化
  • デフォルトフォントをOpen Sansからシステムネイティブなフォントに変更(フォントサイズが小さい時にはOpen Sansが使われるようになっている)され、パフォーマンスの向上、ルック&フィールの一貫性が向上
  • URLの表記が適切なものであるかを自動的に検出して報告する昨日が追加
  • 問題発生時のリカバリ機能が改善されている

 

WordPressは世界で最も多く使われていると言われているCMSです。

CMSのデファクトスタンダードに近いポジションにありますが、ユーザー層が広いこともあって脆弱性を狙ったサイバー攻撃の対象にもなりやすいプラットフォームとされています。

古いバージョンを使っていると、脆弱性を突いた攻撃を受けたり、踏み台として使われたりする可能性があるため、常に脆弱性が修正された最新版へのアップグレードを実施することが望まれます。

 

しかし

アップデートが原因で、サイトデザインが崩れたり、表示されなくなったりする可能性があります!

 

ですので以前の記事の通り、必ず事前にバックアップをとってアップデートするようにしましょう!

 

バックアップ?アップデート?よくわからない。。。

という方は、WordPressCustomizeでサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

ページTOP