さて、本日はワードプレスの管理画面が重くなったときの解決方法の1つをご紹介！

サイトの表示は早いのに、ブログを投稿する時の管理画面の表示が遅い、公開ボタンを押しても、全然反映されないなぁってことありませんか？

なかったらいいんですけど・・・。

結構よく、WordPressCustomizeまでご相談いただきます内容ですので、解決方法をお知らせです。

WordPressの管理画面が重くなる理由

1. ①　サーバーのスペックが低い
2. ②　データーベースにゴミがたまっている
3. ③　キャッシュをし過ぎて重くなっている
4. ④　オートセーブやリビジョンの機能が原因
5. ⑤　画像が容量をとっている
6. ⑥　プラグインを入れすぎている影響

①は根本的な問題になりますので、最終確認する方がいいですよね。

まずは原因の割合が高い⑥から調べましょう。

しかしながら、プラグインがたくさんインストールされていると、1つ1つ停止させて動作確認するのは大変ですし、時間がかかりすぎます。

また必要なプラグインのため停止できない場合もあると思います。

そこで原因となっているプラグインを調べるプラグインを使います！

原因究明にブラグイン「P3 Plugin Profiler」を使います

利用手順

1. ①　ダッシュボード「プラグイン」→新規追加で「P3 Plugin Profiler」を検索し、インストールします。
2. ②　有効化する
3. ③　ダッシュボード「ツール」→「P3 Plugin Profiler」をクリック
4. ④　「Start Scan」をクリック
5. ⑤　「Auto Scan」をクリック
6. ⑥　診断結果が表示されます

診断結果が円グラフで表示されるので、負荷の大きいプラグインを使用停止にします。

削除はしなくても大丈夫です！

動作が軽くなれば、そのプラグインが原因です。

WordPressのダッシュボード、もしくはサイト表示。「重い！」「遅い！」と感じたら、ぜひ「P3 Plugin Profiler」で内部調査してみてくださね。