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何か調べものがあるときに、インターネットで検索しますよね。そして検索エンジンのシェアはGoogleがトップで約90%ほどです。

つまりインターネットで検索=Google検索ということですよね。

 

Google検索が上手な人と下手な人がいる事実

同じものを調べているのに目的のページがすぐに見つかる人と、何時間もPCやスマホを触っても結局目的のページが見つからない人がいますね。

何が違うのかというと多くの場合探し方が違うケースが多いかなと・・・。

そこで今日はきっと役に立つGoogle検索機能のご紹介です!

①『-』ハイフン(マイナス)をつけて検索結果から除外する

あるキーワードで調べたい。しかしこのキーワードは検索結果には入れたくないという場合に有効です。

例えば

「ワードプレスカスタマイズの情報が知りたい」でも「自分は中級者なので初心者の情報はいらない」場合は

ワードプレスカスタマイズ -初心者』と検索すると効率が上がります。初心者の他に上級者も除外したい場合は『ワードプレスカスタマイズ -初心者-上級者』というふうに「-キーワード」を足していけば復数キーワードの除外も可能です。

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②『” ”』ダブルクォーテーション(引用符)で囲み正確なキーワードで検索する

正確に同じキーワードやフレーズのものを検索したいという場合に有効です。下の画像のように「”ワードプレスを使いこなす方法”」というような形で検索します。

すると指定した語句をぴったりと含む内容が検索結果に表示されます。検索結果数が約440,000件から1件になりました。

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③不明語句がある場合は『*』を使う!

フレーズの中の一部分が不明の場合、分かっている部分を記入し、不明な箇所を「* :アスタリスク」にすることで完成されたフレーズが出てくるという機能です。風の谷のナウシカで蒼き衣を纏ってどこに降り立つんだっけ?というときに使います。画像検索結果はナウシカではなく、なでしこジャパンの澤穂希選手がヒットしてます。。。

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④『OR』をつかって”何れかのキーワードが含まれる”ページを検索する

複数の検索語句のうちどれかを含むものを結果として表示したいという場合に使えます。「A OR B」で検索すると、記述したAとBのキーワードのうち、どちらかが含まれるサイトと、キーワード全てを含めたサイトが表示されます。
※ORは半角大文字で入力です。

 

 

以上4つの機能を活用すれば、より効率のいいGoogle検索がおこなえます。

他にもGoogleの検索では便利な機能があるのですが、今日は基本の便利機能をご紹介しました。

 

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